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【Vラインをカミソリで】シェービング・VIOを剃ることでパイパンに

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【Vラインをカミソリで】

V ライン カミソリ

【Vラインをカミソリで】VIOお手入れをする理由

Vラインをカミソリでお手入れする前に、VIOケアをする理由について解説していきます。

女性のVライン、Iライン、Oラインのようなデリケートゾーンのアンダーヘア(マン毛・まんげと呼ばれる)は、高温多湿な状態で不潔になりやすい部分です。

排泄物(尿、おりもの、経血)による雑菌繁殖や、下着との摩擦、トイレットペーパーとの摩擦における陰毛の刺激など、下の毛の清潔面にも注意する必要があります。

Vライン ・へそから下〜足の付根の三角形の部分、ビキニラインとも呼ばれる
・ショーツとの摩擦で炎症や色素沈着を起こしやすい
・生理中に蒸れやすい
Iライン ・足の付根、股関節の間の部分
・陰部(膣)に接しているので、常に高温多湿な状態
・排泄物(尿、おりもの、経血)によるかぶれが起こりやすい
・不潔にしていると臭いを発したり、感染を引き起こしたりする
Oライン ・肛門周辺の毛が生えている部分、ヒップ奥と呼ぶことも
・トイレットペーパーとの摩擦、排便時に刺激が加わる部分
・デスクワークなど長時間座る仕事の場合は、圧迫による蒸れの影響も

Vラインなどアンダーヘアの長さが長い、量が多いと清潔に保つのが難しくなります。

お風呂では陰部を洗っていても、陰毛の毛が長ければそこに汚れが残っていたり、水分が残っていたりすることで、雑菌繁殖の原因になってしまいます。

アンダーヘアは適度に、シェービング(剃毛・ていもう)することで、短く整えたり、毛の量を減らしておくことが大切です。

 

【Vラインをカミソリで】剃る方法とおすすめアイテム

Vラインをカミソリで剃る方法とおすすめアイテムを解説していきます。

自宅でセルフで自己処理する場合、カミソリや毛抜などいくつかの方法がありますが、それぞれ特徴があるのでご紹介していきます。

処理方法 特徴
カミソリ ・Vラインを自己処理するにはやや危険
・ガード付きとガード無しがある
電動シェーバー ・VIO専用タイプもある
・ヒートカットタイプもある
・肌を傷つけにくいので安全
除毛クリーム ・広範囲を一気に除毛できる
・Vラインに使用できないものもあるので注意
脱毛テープ(ワックスシート) ・広範囲を一気に除毛できる
・肌表面の角質も剥がされてりまうので、乾燥や赤みが出る場合も
・毛を抜くので、毛嚢炎や埋もれ毛になることも
美容脱毛(脱毛サロン) ・脱毛サロンで美容脱毛(光脱毛)
・数回通うことで、毛が生えにくくなる
・自宅での除毛やシェービングサロンよりも持続効果が長い
・1回30,000円程度
医療脱毛 ・クリニックで医療脱毛(レーザー脱毛)
・数回通うことで、毛が生えにくくなる
・美容脱毛よりも効果が高い
・1回50,000円程度

 

Vラインケアの人気のおすすめアイテムをランキング形式でご紹介していきます。

順位 商品 特徴
1 貝印 音波振動カミソリ
BPMT-2B
・1,000円ほどで購入可能
・ガード付きでカンタン、安全
・30gと軽い!持ち運びに便利
2 Vellope
レディースシェーバー
NSTM-01
・6,000円程度
・4つのヘッドが付属
・90g
3 PRETYDAY
レディースシェーバー
・3,000円程度
・複数のヘッドが付属
・Vラインはもちろん、眉毛にも
・90g
4 Betidom
VIOシェーバー
・2,500円程度
・VIOだけでなく、眉毛、鼻毛にも
・対応箇所は多いが150gと重量がある
5 Ibealuty
レディースシェーバー
・2,500円程度
・VIOだけでなく、眉毛、鼻毛にも
・重量90g

Vラインのカミソリでの剃り方と注意点について解説していきます。
(電動シェーバーを利用する場合もほとんど同じです)

自宅で1人で処理する場合は適切な事前準備とアフターケアのやり方について知っておきましょう。

自分でやるからといって慌てて行ってはいけません。

剃る前の準備とアフターケアについて理解しておくと、肌トラブルを避けることができ、効果を最大限に引き出すことができます。

 

事前準備 ・カミソリ使う場合は新しいものを使う
・肌の汚れを落とし、やわらかくしておく(蒸しタオル、お風呂上がりに剃る)
・カミソリ使う場合はシェービングジェルやクリームを準備しておく
アフターケア ・やわらかいタオルで拭く
・化粧水、乳液、クリームで保湿

事前準備とアフターケアについて理解したら、実際にVラインの処理をしていきましょう。

Vライン自己処理の手順

手順1 Vラインの毛をハサミで短くカットする(ショーツから出ない程度)
※長いままだと、引っかかる可能性あり
手順2 カミソリ、フェイス用(VI用)電気シェーバー、鏡を準備
手順3 剃る時は
カミソリ:シェービングクリーム・ジェルを塗る
電動シェーバー:肌が乾いた状態で行う
手順4 剃り方(皮膚を引っ張って張りを出す、外から内に向かって剃る)
手順5 剃れたら鏡で確認する
手順6 ・剃ったら必ず保湿する
・肌表面に傷がついている状態のため、保湿をしておくこと

 

わかりやすく動画で解説されているので参考にしてください


引用元:【デリケートゾーン】失敗しないVラインの剃り方!みのり先生

 

【Vラインをカミソリで】パイパンのメリット・デメリット

Vラインをカミソリでパイパンにするメリット、デメリットを解説していきます。

パイパンとは、Vライン・Iライン・Oラインすべてのアンダーヘアを無毛状態にしていることで、ハイジニーナ(ハイジーナ)とも呼ばれます。

海外のセレブがハイジーナにしていることで話題になり、日本でも少しづつ浸透してきました。

ここでは、Vラインをパイパンにするメリット、デメリットについて紹介していきますね。

 

Vラインパイパンの
メリット・デメリット
解説
メリット ・陰部を清潔に保ちやすい
・臭いや蒸れの対策になる
・陰毛が落ちることがない
・セックスの時の感度アップにつながる
・下着、水着の選択肢が広がる
デメリット ・毛が伸びてくるとチクチクする
・つるつるを維持するには定期的な処理が必要
・カミソリによる自己処理は黒ずみが起こりやすい
・温泉や銭湯などで他人の目が気になることも

 

Vラインをパイパンにすると、アンダーヘアがない分下着や水着からはみ出る心配がなくなります。

人にもよりますが、アンダーヘアのお手入れがストレスになる場合には思い切ってハイジーナにしてしまうのもありですね。

しかも、アンダーヘアが無い分、臭いや蒸れの対策にもなります。

また、アンダーヘアがないと肌が露出して、直接触れることでセックスの感度が上がる、ということも言われています。

しかし、ツルツルのパイパンを維持するには定期的に処理しなければいけないので、肌にやさしい方法や綺麗に剃る方法を選択しておく必要があります。

自己処理でパイパンを維持するのはかなり大変ですので、脱毛サロンや医療脱毛で処理しておけば、自己処理の手間が減ります。

脱毛サロンや医療脱毛は、毛を完全に無くすことはできませんが、毛の量が減ったり、生えてくるまでの期間が長くなるので、お手入れが楽になりますよ。

脱毛サロンや医療脱毛は女性専用の店舗もあるので、「VIO脱毛するときに男性に会いたくない」という人でも安心して通うことができます。

 

 

【Vラインをカミソリで】まとめ

Vラインをカミソリで!のまとめをしていきます。

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