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【ストラッシュ・やめたい】電話でできる?・やめたいときは途中解約できる?返金やクーリングオフは?

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ストラッシュ 解約

ストラッシュのやめたいときの解約方法や返金については、契約直後の解約(クーリングオフ)と途中解約なら二つの種類があるので、知っておくと便利です。

クーリングオフは契約日から8日以内であれば、無条件で契約の申し込みの撤回、契約の解除が認められている制度で、契約後に頭を冷やして考えた時に契約を白紙にできる、という消費者にとって有利な制度です。

契約日から9日以上経過してしまっても、理由に関わらず途中解約はできる、ということも制度で決まっており、その時にかかる解約手数料も金額の上限が制度で決まっています。

ストラッシュのように、1ヶ月以上かつ高額(5万円以上)の契約をする場合に、契約当日に正しい判断ができない場合を想定して、法制度が整備されているので助かりますね。

しかも、クーリングオフの仕方は簡単ですので、申請の書き方も説明していきます。

まずは、ストラッシュのサービス内容や金額をしっかり理解して、後悔のない契約をするようにしましょう。

 

 

ストラッシュやめたい!途中解約の方法について

ストラッシュ 解約

ストラッシュ解約手順1・契約店舗またはコールセンターに解約の電話をする

ストラッシュの解約手順1は、契約店舗またはコールセンターに解約の電話をすることです。

コールセンターは(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)へ電話するか、契約店舗へ解約の旨連絡しましょう。

店舗によっては、営業時間が異なりますので、営業時間に注意しましょう。

解約の電話時には契約状況などの確認が入る場合もありますので、手元に契約書や支払のクレジットカード、銀行口座情報などを準備しておきましょう。

解約手続きは店舗へ行って行うことになりますので、店舗へ行く予約をとります。

解約時には契約日からどれぐらい経過しているか、施術を何回受けたかがポイントになりますので、その点も契約書を確認して把握しておきましょう。

 

契約店舗に電話し手続きの日時の予約を入れる

ストラッシュの解約手続きは、契約した店舗で行うことになります。

ストラッシュは完全予約制ですので、解約の手続きの際にも店舗へ来店する日時の予約をとらなくてはいけません。

解約手続きで来店する場合には、コールセンター(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)または、契約店舗(受付時間は店舗による)へ解約の旨電話連絡しましょう。

電話の際に契約状況(契約日、契約プラン、契約番号など)を聞かれる場合がありますので、手元に準備してから電話すると、慌てることがなくスムーズに予約を取ることができます。

クーリングオフを使用する場合は、契約日から8日間という期限がありますので、契約日から8日以内に解約書面を送付するようにしましょう。

 

ストラッシュ解約手順2・契約店舗で解約手続き

ストラッシュの解約手順2は、「契約店舗で解約手続きをする」です。

解約手続きは、契約した店舗で行いますので、契約店舗へ訪問する必要があります。

解約手続きのように、脱毛施術以外で店舗へ来店する場合にも予約が必要なので、コールセンター(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)または、契約店舗(受付時間は店舗による)に予約のために電話をしましょう。

予約日に店舗へ来店すると、必要書類を記入することになりますので、契約書・身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証など)、支払に使用したクレジットカード、返金を受けるための銀行口座情報などが必要になります。

上記以外にも必要になる書類などの持ち物がある場合は、予約の電話した際に必要な持ち物を教えてくれますので、それらを忘れないようにしましょう。

 

引っ越す場合は解約手続き後の方が良い

もし、解約前に引っ越しを予定している場合には、解約手続きを先に終わらせておいた方があとあと面倒なことにならずに済みます。

まず、解約は契約店舗で行うので、引っ越しで契約店舗が遠くなってしまうと、解約手続きのために契約店舗へ行くのが大変になってしまいます。

また、契約書には引っ越し前の住所が記載されていたり、身分証明書(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)にも引っ越し前の住所が記載されていますので、手続きが複雑になってしまう場合があります。

他、引っ越しによって契約書など重要な書類を紛失してしまうおそれもあります。

解約時には、契約日からの経過日数なども関係してくるので、できるだけ手早く終わらせた方が良いです。

 

強引な引き止めはありません

「解約するときに強引な引き止めがあったらどうしよう」
「解約時に高い解約料など請求されて引き止められそうで不安」

解約に関してこのような不安を持っている人もいるかもしれませんが、ストラッシュではこのような強引な引き止めはありません。

また、解約手数料は上限が2万円と決まっているので、それ以上の金額を請求されることはありません。

最近では、強引な引き止めなどをしてしまうと、口コミやSNSに書かれてしまい、サロンの信用を失ってしまいますので、サロン側も解約手続きに関しては、しっかりと説明を行った上で進めるのが通常です。

解約はなんとなく後ろめたい気持ちになってしまうかもしれませんが、途中解約は制度で認められているものですので、手続きに関しては淡々と進めていきましょう。

 

解約理由は正直に話してOK

「解約理由はなんて言えばいいの?」
「支払が厳しいから解約するなんて言えない」

など、解約理由について聞かれたら困る、という人もいるかもしれませんが心配はありません。

解約手続きの際に、解約理由を聞かれるのは今後のサービス向上のためですので、解約理由によって、解約ができる・できない、ということはありません。

解約理由としては「効果をあまり感じられなかった」「仕事が忙しくなって通う時間がとれない」など個人的な理由でも問題ありませんし、「スタッフの対応など、サービスが合わなかった」など、ストラッシュに改善して欲しいことがあれば、そいったことも伝えておくと、サロンの品質改善の助けになります。

中途解約は制度で認められていますので、サロンからは解約の申し出を断ることはできないので安心して解約理由を伝えましょう。

 

ストラッシュの解約に必要なもの1・印鑑

ストラッシュの解約時に必要なものとして「印鑑」があります。

これは、解約時の返金を受ける際に、銀行口座を登録する必要があるからです。

他、解約書類に捺印する場合にも使用しますので印鑑を忘れないようにしましょう。

解約手続きは契約した店舗で行います。

解約手続き時にも店舗へ来店する予約が必要になるので、希望日で予約をとっておきましょう。

普段印鑑をあまり使用しない場合は、店舗での解約手続きの際に忘れないように注意してくださいね。

 

ストラッシュの解約に必要なもの2・口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)

ストラッシュの解約時に必要なものとして「銀行の口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)」があります。

これは、解約時の返金を受ける際に、銀行口座を登録する必要があるからです。

解約手続きは契約した店舗で行います。

解約手続き時にも店舗へ来店する予約が必要になるので、希望日で予約をとっておきましょう。

普段銀行のキャッシュカード、通帳などをあまり使用しない場合は、店舗での解約手続きの際に忘れないように注意してくださいね。

 

ストラッシュをやめたい:解約手数料・返金可能期限について

ストラッシュ 解約

ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能

ストラッシュは契約期間中であれば、いつでも中途解約が可能です。

これは制度で決められているので理由に関わらず中途解約は可能になっています。

ただし、契約期間が過ぎてしまうと、契約が終了しているので中途解約はできません。

契約期間中に解約したくなった場合は、コールセンター(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)または、契約店舗(受付時間は店舗による)へ電話連絡の上、解約手続きの来店予約をしておきましょう。

解約手続きだけであっても予約が必要になりますので、すぐに解約できるわけではありません。

途中解約手続きの際には、身分証明書、契約書、返金用に口座情報などを準備していきましょう。

解約手続きが済んだあと、返金があれば数週間で振り込みされます。

 

ストラッシュの返金保証1・無制限プランの返金は5回目までが対象

ストラッシュの返金保証について「無制限プランの返金は5回目までが対象」というのがあります。

つまり、5回目を受けた時点までは返金を受けとることができる、ということになります。

解約時の返金に関しては、受けた回数が5回未満までの回数分の料金を残額として、そこから残額の10%を解約手数料(上限2万円)として差し引いた金額が返金額になります。

無制限プランでは5回目までが有償施術扱いになっており、6回目以降は無償の施術扱いになっていますので、5回目近くで解約すると返金金額はわずかになってしまうので、解約するよりも、そのまま継続して脱毛施術を受けた方がお得になります。

無制限プランの途中解約の判断は早めにしましょう。

 

無制限プランは6回目以降の返金はなし

ストラッシュの無制限プランで6回目の施術を受けた場合は返金はありません。

ストラッシュの無制限プランでは、5回目までが有償施術の扱いになっており、5回に満たない回数の場合は残りの回数分の料金の返金がありますが、6回目以降は無償施術になっているので、返金の対象になりません。

6回目の施術を過ぎている場合は、そのまま継続して脱毛施術を受けるために通った方がお得になります。

また、脱毛は一度毛がなくなれば終了、ということではなく、時間の経過とともに生えてくることもあるので、無制限プランは通い続けたほうが良いということになります。

もし途中解約を希望する場合は、6回目を受ける前の早めに解約の申し出をして手続きしましょう。

 

ストラッシュの返金保証2・回数パックプランの返金は残りの回数分が対象

ストラッシュの返金保証では「回数パックプランの返金は残りの回数分が対象」ということになります。

契約した回数パックプランの料金総額を回数で割った金額を1回分の料金として、残りの回数分が返金される残額となります。

しかし、解約には手数料がかかりますので、残額から10%(上限2万円)を差し引いた金額が返金額ということになります。

例えば、全身脱毛ライトコース10回(174,000円)を、5回を受けたあとに解約する場合は、1回分が17,400円ですので、残り5回分は87,000円。

ここから解約手数料8,700円(87,000✕10%)が差し引かれますので、返金額は78,300円になります。

契約回数に対して残りの回数が少なければ少ない程、途中解約時の返金額は少なくなりますので、解約手続きは早めに判断して、手続きを開始しましょう。

 

ストラッシュの月額制プランは解約期限なし

ストラッシュの月額制プランは解約期限はありません。

ストラッシュの月額制は、脱毛効果に納得いくまで毎月支払しながら通うプランですので、解約手続きすれば、次の分から引き落としがとまります。

月額制なら通い続けたい期間だけ支払いを続ければ良いので、解約後にクレジットカードやローン分割の支払が残ることもないので支払に不安な人は月額制がおすすめです。

ただし、引き落としのタイミングを確認してから解約しないと、余計に料金を支払ってしまうことになります。

解約は引き落としまで日数がある状態で行った方が安全です。

月額制では、解約期限がありませんが途中解約や返金もありませんので、一度支払った料金は返金を受けることができませんので、注意しましょう。

 

ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)

ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(上限2万円)です。

これは特定商取引法で決まっている金額ですので、他のサロンもほとんどこの内容と同じです。

これ以上の解約手数料がかかることはありませんし、これ以上の解約手数料がかかる場合は違法になりますので、高額な解約手数料を請求される場合には消費者センターへ相談しましょう。

解約手数料が返金額(施術を受けていない回数分の料金)の10%(上限2万円)ですので、金額的には大きくありませんが、無制限プランの場合は5回目までが返金対象になっていますので、5回目近くまで脱毛施術を受けて解約しようとすると、そのまま継続して脱毛施術を受け続けた方がお得になる場合もあります。

 

ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれる

ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれます。

支払を現金一括で行った場合には、返金をそのまま使えるので問題はありませんが、クレジットカードや信販会社を利用したローンの分割支払いの場合には、解約タイミングによっては、支払が終わっていない場合がありますので、引き続き分割支払を続くことになります。

返金を受け取ったからといって、使ってしまわないようにしましょう。

ストラッシュからの返金は分割支払の残金に当てることができますが、2週間ほどかかるので、その間は手持ちの現金で分割支払に対応する必要があります。

分割支払も解約する場合には、クレジットカード会社と信販会社に連絡することになりますが、その場合は残金を一括で支払うことになります。

 

 

ストラッシュをやめたいときの注意点

ストラッシュ 解約

 

ストラッシュの保証期間と解約期限は異なる

ストラッシュの保証期間と解約期限が異なる場合があります。

解約期限は返金に対するものですが、保証期間は施術を受けられる期間になります。

ストラッシュの無制限プランは最長4年間通い放題ですが、妊娠などで通えなくなった場合には申請すると最長2年の保証期間延長ができます。

解約期限は、回数パックプランの場合、契約日から経過した期間で決まっており、6回パックは解約期限が10ヶ月、12回パックの解約期限は1年、18回パックの解約期限は2年となっています。

無制限プランの解約期限は、5回目までに解約を申し出ることで、返金を受けられるようになります。

月額プランの場合は解約期限は無く、いつでも解約可能ですが、返金はありません。

 

解約期限内なら残りの回数の応じた返金あり

ストラッシュでは解約期限内なら残りの回数に応じた返金を受けることができます。

解約期限は回数パックプランの場合、契約日から経過した期間で決まっており、6回パックは解約期限が10ヶ月、12回パックの解約期限は1年、18回パックの解約期限は2年となっています。

つまり、解約期限内かつ、残りの回数がある場合に返金を受けられる、ということです。

解約には解約手数料がかかりますので、残りの回数に応じた金額から解約手数料が差し引かれて返金されます。

解約手数料は残りの回数分の金額の10%(上限2万円)です。

これ以上の解約手数料はかかりませんので、心配ありません。

もし、これ以上の解約手数料を請求された場合には違法になりますので、消費者センターへ相談しましょう。

 

解約期限を過ぎると返金が一切なくなるので注意

解約期限は返金を受けるために重要な要素で、解約期限が過ぎると残りの回数があっても一切返金が無くなりますので注意しましょう。

回数パックプランの場合の解約期限は、契約日から経過した期間で決まっており、6回パックは解約期限が10ヶ月、12回パックの解約期限は1年、18回パックの解約期限は2年となっています。

残りの回数が10回でも1回でも、全て残っていても、解約期限を過ぎると返金を受けることはできませんので、かなり損をすることになってしまいますので、解約期限を過ぎた場合には施術を受けた方が損をせずに済みます。

解約は契約店舗で行うことになりますので、店舗へ来店するための予約電話を入れる必要があります。

電話のときには契約日がわかるように契約書を手元に準備しておくと、手続きがスムーズになります。

 

6回パックプランは契約から10ヵ月以内に解約の申告が必要

6回パックプランの場合、契約から10ヶ月以内に解約の申告が必要です。

ストラッシュの場合、最短で2週間毎に通うことができるので、早い人は3ヶ月ほどで6回の脱毛施術を受けることができます。

ただし、仕事や学校、プライベートで忙しい場合には解約期限の10ヶ月はあっというまに過ぎてしまうので、忙しくて通えなくなった場合にはすぐに解約手続きを進めましょう。

解約手続きは、契約店舗で行うことになるので来店するための予約を電話でとることが必要です。

解約時には、契約書や身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証など)、返金を受ける口座情報などを準備しておきましょう。

解約期限を過ぎても脱毛施術を受けることは可能ですので、一時的に忙しいだけなら、落ち着いてからまた脱毛施術を受け始めても良いですね。

 

12回パックプランは契約から1年以内に解約の申告が必要

12回パックプランの場合、契約から1年以内に解約の申告が必要です。

ストラッシュの場合、最短で2週間毎に通うことができるので、早い人は6ヶ月ほどで12回の脱毛施術を受けることができます。

ただし、仕事や学校、プライベートで忙しい場合には解約期限の1年はあっというまに過ぎてしまうので、忙しくて通えなくなった場合にはすぐに解約手続きを進めましょう。

解約手続きは、契約店舗で行うことになるので来店するための予約を電話でとることが必要です。

解約時には、契約書や身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証など)、返金を受ける口座情報などを準備しておきましょう。

解約期限を過ぎても脱毛施術を受けることは可能ですので、一時的に忙しいだけなら、落ち着いてからまた脱毛施術を受け始めても良いですね。

 

18回パックプランは契約から2年以内に解約の申告が必要

18回パックプランの場合、契約から2年以内に解約の申告が必要です。

ストラッシュの場合、最短で2週間毎に通うことができるので、早い人は9ヶ月ほどで18回の脱毛施術を受けることができます。

ただし、仕事や学校、プライベートで忙しい場合には解約期限の2年はあっというまに過ぎてしまうので、忙しくて通えなくなった場合にはすぐに解約手続きを進めましょう。

解約手続きは、契約店舗で行うことになるので来店するための予約を電話でとることが必要です。

解約時には、契約書や身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証など)、返金を受ける口座情報などを準備しておきましょう。

解約期限を過ぎても脱毛施術を受けることは可能ですので、一時的に忙しいだけなら、落ち着いてからまた脱毛施術を受け始めても良いですね。

 

回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう(返金額が他のプランに比べて少ない)

回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう場合(返金額が他のプランに比べて少ない)があります。

無制限プランの返金対象は5回目の施術までですので、5回近く施術を受けていると、ほとんど返金がない状態になります。

これは、5回目までを有償の施術、6回目以降を無償の脱毛施術としているので、6回以上受けている場合は、そのまま無制限プランで脱毛に通い続けた方がお得、ということになります。

返金対象の回数を見ても、回数パックプランと大きな違いがあるのがわかりますね。

脱毛は一度毛が無くなったら終わり、ということではなく、期間の経過とともに生えてくる場合もありますので、無制限プランを選択した場合は、通い続けてツルツルを目指したほうが良いですよ。

 

ストラッシュをやめたい:クーリングオフについて

ストラッシュ 解約

クーリングオフの条件1・契約日から8日以内

クーリングオフの条件として「契約日から8日以内」というものがあります。

クーリングオフとは、契約を取り交わしたあとでも、一定期間であれば無条件で契約申し込みの撤回や契約の解除をすることができます。

クーリングオフの対象は、ストラッシュのような脱毛サロンにも適用されています。

これは、エステ脱毛の契約が一定期間の長期であり、金額も高額になるからです。

クーリングオフは契約日から8日以内に書面など、記録の残る方法で申し出しましょう。

クーリングオフは解約の旨を書面で送るだけなので、ハガキでも十分です。

送るときは、送った内容を控えておくため、ハガキの両面をコピーしておきましょう。

また、いつ発送したかわかるように「特定記録郵便」「簡易書留」などの方法で送っておくと安心です。

 

クーリングオフの条件2・契約期間が1カ月以上

クーリングオフの条件として「契約期間が1ヶ月以上」というものがあります。

エステ脱毛など「特定継続的役務提供」と定義される、継続的にサービスを提供する事業において、1ヶ月以上の継続する契約に関して、クーリングオフが適用されます。

継続的にサービスを提供するものにおいては、拘束期間が長くなり料金も高くなることから「はたして通い続けることができるのか」ということを、一定期間考え直すことができるように制度化しているのがクーリングオフです。

長期間に渡り通い続ける必要があるエステ脱毛では、契約時に判断しかねる場合もありますので、クーリングオフ制度はありがたいですよね。

契約後、1ヶ月以上にわたる契約について、通い続ける、支払続ける、ということに関して考え直したときはクーリングオフを利用しましょう。

 

クーリングオフの条件3・契約金額が5万円以上

クーリングオフの条件として「契約期間が5万円以上」というものがあります。

エステ脱毛など「特定継続的役務提供」と定義される、継続的にサービスを提供する事業において、5万円以上の契約に関して、クーリングオフが適用されます。

継続的にサービスを提供するもので5万円以上の契約では、拘束期間が長くなり料金も高いことから「はたして通い続けることができるのか(支払うことができるのか)」ということを、一定期間考え直すことができるように制度化しているのがクーリングオフです。

長期間に渡り通い続ける必要があり、5万円以上の料金がかかるエステ脱毛では、契約時に判断しかねる場合もありますので、クーリングオフ制度はありがたいですよね。

契約後、5万円以上の契約について、通い続ける、支払続ける、ということに関して考え直したときはクーリングオフを利用しましょう。

 

ストラッシュの解約(クーリングオフ)は書面での通知が必要

ストラッシュの解約のうちクーリングオフについては書面での通知は必要です。

クーリングオフは契約日から8日以内に解約の旨を伝えるという決まりがあるため、8日以内に通知した、という記録が必要になります。

なぜなら、クーリングオフをすると無条件で契約申し込みの撤回、契約の解除ができるという、契約を結んだストラッシュにとっても重要な手続きですので、書面で通知しておかないと、言った言わないの水掛け論になってしまうからです。

書面といっても必要事項は契約日、購入商品(脱毛プラン名)、契約事業者名、書類作成日、契約者の氏名、住所、などを記載するだけなので、ハガキでも十分です。

契約日から8日以内で、書面を送り、必要事項が記入されていることを記録に残すために、ハガキの両面をコピーし、「特定記録郵便」「簡易書留」などで送るようにしましょう。

 

契約解除通知書に必要な記載事項

クーリングオフの書面の書き方や記載事項は以下の内容で記載するので、ハガキで十分です。

ストラッシュ宛て ・契約年月日
・プラン名(商品名)
・契約金額
・会社名(株式会社クリア)
・記入日
・契約者本人の住所、氏名・契約を解除する旨の文言
クレジット会社宛て ・契約年月日
・プラン名(商品名)
・契約金額
・会社名(株式会社クリア)
・クレジット会社名
・記入日
・契約者本人の住所、氏名
・契約を解除する旨の文言

ハガキには以下のように記載すると良いです。

通知書(ストラッシュあて)

次の契約を解除します。

契約年月日: __年__月__日
プラン名 : ________プラン
契約金額 : ________円
販売会社 :株式会社クリア

支払い済みの_____円は直ちに返金してください。

記入日:___年__月__日

契約者住所:___県__市__町__丁目__番__号
契約者氏名:___

 

通知書(クレジット会社あて)

次の契約を解除します。

契約年月日: __年__月__日
プラン名 : ________プラン
契約金額 : ________円
販売会社 :株式会社クリア
クレジット会社:_______株式会社

支払い済みの_____円は直ちに返金してください。

記入日:___年__月__日
契約者住所:___県__市__町__丁目__番__号
契約者氏名:___

 

ストラッシュのクーリングオフの通知先

ストラッシュのクーリングオフ通知先は、ストラッシュを運営している株式会社クリアです。

以下の住所、代表者宛てに書面を送りましょう。

会社名 株式会社クリア
本社所在地 〒150-6034
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F
代表取締役 柴田 結花

クーリングオフの書面は、ハガキで十分ですので、ハガキの両面コピーをとって控えとして保管しておきましょう。

書面は契約日から8日以内に出さなければいけないので、書面引取の記録が残る「特定記録郵便」「簡易書留」「内容証明」や宅急便などで送りましょう。

これらは受け取り書を発行してくれますので、その日付が契約日から8日以内であることを確認の上、クーリングオフが終わるまで保管しておきましょう。

 

クーリングオフの注意点1・ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する

クーリングオフの注意点の一つは「ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面通知する」ということです。

クレジットカードや信販会社のローンで支払いをすると、「商品(脱毛プラン)の購入契約)」と「支払い金借入の申込み契約」という二つの契約をしたことになります。

ストラッシュにクーリングオフ書面を送ると、商品(脱毛プラン)の契約申し込み取り消し、契約の撤回になりますので、料金の返金を受けることになりますが、支払いの引き落としを止めるという点では、クレジットカード会社や信販会社へも同時に書面を送付しておいた方が安全です。

ストラッシュ向けとクレジットカード会社(信販会社)向けの書面の内容はほぼ同じですので、両方作成し、控えのコピーをとった上で、契約日から8日以内である証明のために、「特定記録郵便」や「簡易書留」で送るようにしましょう。

 

クーリングオフの注意点2・簡易書類または特定記録郵便で送付

クーリングオフの注意点の一つは「簡易書留または特定記録郵便で送付する」ということです。

クーリングオフのポイントは「契約日から8日以内」という点で、この期間内に書面を送付していることが条件になります。

なぜなら、無条件で契約申し込みの撤回、契約の解除ができる、という消費者に有利な条件ですので、期間も厳密に決められているのです。

郵便局で「簡易書留」「特定記録郵便」で送ると、受け取った控えを発行してくれますので、この日付が契約日から8日以内であれば有効になります。

宅急便なども受け取りの控え発行されますが、発行の費用が高くなるので営業時間内であれば郵便局を利用した方が良いでしょう。

書面は内容についても控えを取っておく必要があるので、コピーをとってはおきましょう。

 

クーリングオフの注意点3・送付した書面はコピーして保管する

クーリングオフの注意点の一つは「送付した書面はコピーして保管する」ということです。

クーリングオフの書面には必要事項を記入する必要があります。

内容としては「契約日」「購入品名(脱毛プラン名)」「購入金額」「購入会社名(ストラッシュの会社名)」「書面記入日」「購入者氏名」「購入者住所」「契約解除と返金を求める文言(〇〇の契約を解除するので、支払った料金の返金を求めるなど)」といったようなものになります。

内容的にはハガキで充分ですので、この内容を送ったことを証明するために、ハガキの両面をコピーしておきましょう。

ハガキは受け取りの控えが発行される「特定記録郵便」「簡易書留」「宅急便」などで送りましょう。

 

 

クーリングオフの注意点4・クーリングオフは来店不要

クーリングオフの注意点の一つは「クーリングオフは来店不要」ということです。

クーリングオフには期間が設けられていて「契約日から8日以内」に手続きしなければいけません。

ストラッシュの来店には、事前に予約を取る必要があるので、予約をとっているとクーリングオフ期間に間に合わなくなってしまいます。

このようなことを避けるために、書面を送ることでクーリングオフ手続きは可能になっています。

クーリングオフ書面を契約日から8日以内に発送するようにしましょう。

8日以内で発送したことを記録に残すために、郵便局で「特定記録郵便」や「簡易書留」を使って送りましょう。

この方法なら、書面を引き受けた控えを発行してくれますので、それが契約日から8日以内であればクーリングオフは認められます。

書面の内容も控えとしてコピーをとっておきましょう。

 

クーリングオフの注意点5・支払い額の全額が返金される(手数料なし)

クーリングオフの注意点の一つは「支払の額の全額が返金される(手数料無し)」ということです。

クーリングオフは契約後、一定期間までは無条件で契約申し込みの撤回、契約の解除ができるという、消費者側に有利な制度です。

しかも契約の撤回になりますので、契約が無かったことになるので、支払った料金は全額返金される、ということになります。

これだけ消費者に有利になっているのは、事業者側が正しくサービス内容を説明して、消費者が納得して契約している、ということを確約させるためです。

クーリングオフは、サービス内容や金額的に契約時に正しく判断出来なくなる場合があるので、数日間頭を冷やして考える、という意味を持っています。

その際、考え直して契約を辞めたい時には契約日から8日以内であれば、契約を白紙にできる、ということなのです。

 

ストラッシュをやめたい:よくある質問

ストラッシュ 解約

以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?

「学生で支払いが厳しかったから解約したけど働き始めたからまた通いたい」
「仕事が忙しくて行けなくて解約したけど、転職して時間ができたからまた通いたい」

ストラッシュを一度解約したあと、再契約は可能です。

解約時には通えない状態になっていても、時間の経過とともに金銭的な余裕や時間的な余裕で通えるようになる時もあります。

このような場合には、再契約が可能かなので気にせずカウンセリングを受けましょう。

再契約でも、新しい脱毛プランやキャンペーンなどで内容が変わっている場合もあるので、カウンセリングは必要になります。

新規キャンペーンに関しては、以前契約した店舗では使えないので、新規キャンペーンを利用したい場合は別の店舗で契約するようにしましょう。

 

再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?

再契約をする場合、新規キャンペーンの利用は以前契約した店舗以外なら可能です。

ストラッシュを一度解約して、再度通い始めたいと思った場合は、最初に契約した店舗以外で契約すると新規キャンペーンも利用できるのでお得になります。

再契約の場合でも、カウンセリングは必要になりますので、予約フォームまたは電話で予約してから来店するようにしましょう。

なぜなら、以前契約していたときから、脱毛プランやサービス、キャンペーンの内容などが変わっている場合があるので、改めて説明を聞く必要があるからです。

また、以前契約していたプランであっても、再契約時にそのプランがなくなっていたら、同じプランで通うことはできないので注意が必要です。

 

 

ストラッシュ解約後にもローン(支払い)が残ることはありますか?

ストラッシュの支払いをクレジットカードや信販会社のローン分割などで支払っている場合、解約後に支払いが残ることがあります。

これは解約時に支払いが終わっているかどうかになります。

クレジットカードの場合、通常は1〜2ヶ月後に請求•引き落としとなるため、1ヶ月以内に解約した場合は支払いがあとから来ることになります。

クレジットカード払いを分割やリボルビング払いにしていると、残りの回数分支払いが残ります。

信販会社のローンも同様ですので、最初に設定した支払い回数は把握しておいた方が良いです。

分割払いを解約することもできますが、その場合は残りの金額を一括で払うことになるので、現金を用意しておくことが必要になります。

 

 

解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?

「解約の時に引き止められたらどうしよう」
「解約理由によっては解約できない?」

ストラッシュで解約する場合に解約理由によって解約できない、ということはありませんので、解約理由は正直に答えた方が良いです。

真実でない解約理由だと、引き止められた時にしどろもどろになってしまうからです。

例えば「支払いが厳しくなった」「忙しくて通えなくなった」などの個人的な理由でもかまいませんし、「予約がなかなか取れない」「サービスの○○がよくなかった」など、ストラッシュへの不満点でもかまいません。

途中解約は理由なく行える、ということが法律で決められているので、無理にひきとめると事業者側が違法となってしまうので、その点を理解して途中解約を進めましょう。

 

解約のために来店するのは気まずいのですが、来店は必須ですか?

ストラッシュでは、途中解約に関しては来店が必須になっています。

ストラッシュは完全予約制のため、途中解約であっても来店予約が必要です。

予約はコールセンター(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)または、契約店舗(受付時間は店舗による)へ電話連絡の上、解約手続きの来店予約をしておきましょう。

しかし、クーリングオフの場合は来店は不要ですので、契約日から8日以内に必要事項を記入したハガキを発送の記録が残る方法(「特定記録郵便」や「簡易書留」)で送りましょう。

ハガキに必要事項が記載されているか控えをとっておくために、両面をコピーしておきましょう。

クーリングオフは書類を送るだけで手続きが可能です。

 

クーリングオフ期間を過ぎてからでは対象になることはありませんか?

クーリングオフ期間を過ぎてしまうと、基本的にはクーリングオフはできませんが、一定の要件を満たすと契約の解除ができる場合があります。

例えば契約時に事実と違うことを説明されて、契約後に発覚した場合、それを事前に知っていれば契約しなかったであろう、ということなどです。

契約解除ができるだけの要件を満たしているかどうかは、契約した消費者が証明しなければいけないので、契約時に聞いた話や、書類などを保管しておき、裁判などで争うことになります。

この場合は、契約解除の争いは裁判所などに判断を委ねることになるため、時間と費用がかかる場合があります。

このようなことを避けるためにも、契約内容や、クーリングオフ制度を把握しておくことが必要です。

 

ストラッシュをやめたい!解約方法や返金についてまとめ

ストラッシュ 解約

・ストラッシュやめたい!途中解約の方法について

契約店舗またはコールセンターに解約の電話をして予約を入れたあと、契約店舗で解約手続きになります。

 

・ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について

ストラッシュは回数プランの場合は契約期間中の中途解約はいつでも可能ですが、無制限プランの返金は5回目までが対象になっています。

⇒「ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について」詳しくは​​こちら

 

・ストラッシュの解約の注意点

ストラッシュの保証期間と解約期限が異なる場合があります。

解約期限は返金に対するものですが、保証期間は施術を受けられる期間になります。

ストラッシュの無制限プランは最長4年間通い放題ですが、妊娠などで通えなくなった場合には申請すると最長2年の保証期間延長ができます。

 

・ストラッシュの解約(クーリングオフ)について

クーリングオフの条件として「契約日から8日以内」というものがあり、クーリングオフ)は書面での通知が必要です。

⇒「ストラッシュの解約(クーリングオフ)について」詳しくはこちら

 

・ストラッシュの解約に関するよくある質問

ストラッシュの解約に関するよくある質問に関して「以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?」「再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?」「解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?」などについてまとめています。

 

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